沈黙の時間
ドイツの山間の教会では、受難週(イースターまでの一週間)の間、教会の鐘を鳴らさないという。主イエスの受難を思い、静かな時を過ごす。
留学中、近くの教会では、鐘を止めることはしなかったが、受難週の間昼間の1時間を「沈黙の時間」として過ごそうということがあった。静かに、自室で聖書をひもといて黙想するのだ。
教会でも、今年は3月16日から23日のイースターまでの一週間、祈祷会をする。でも、それぞれの家庭で、沈黙の時間を合わせて持つのもいいかもしれない。自分で決めた30分、あるいは1時間、聖書を読んで、思いを巡らす。
私の尊敬する牧師は、聖書を読むときに、音読することを進めている。黙読するよりも、音読すると聖書の響きがよくわかるというのだ。自分の部屋で音読して、黙想する。教会の祈祷会と会わせて、今年は自分の沈黙の時間を持ってみよう。
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