ヨシュア記

2005.01.15

あなたの神、主は共にいる

わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。(ヨシュア記 / 1章 9節)
 kobito_ao.gifイスラエルの民をエジプトから導き出したモーセは、神様が示された約束の地にはいることはできませんでした。まだ、たびの半ばであるにもかかわらず、イスラエルの民を導くためにモーセの後継者としてヨシュアが選ばれたのです。
 神様の約束されていること、神様が与えてくださるという土地。神様さえ信じていけば、絶対に大丈夫だ。しかし・・・。 みな、わかっているのです。本当に大丈夫だと。しかし・・・。しかし、わたしたちはいつも「しかし・・・」をくりかえしてつぶやくのではないでしょうか。その呟きの裏には、本音と建前論で、自分を正当化しようというカラクリが潜んでいます。
 ヨシュア記第1章の中で、神様は繰り返し、繰り返し、言われるのです。「私はあなたと共にいる。強く雄々しくあれ。」と。わたしたちの周りには、本当にわたしたちを畏れさせ、うろたえさせ、不安にさせることばかりが取り巻いています。だからこそ、そのようなものに心奪われることなく、「雄々しくあれ」と言われる神を仰ぎ見ようではありませんか。うつむくのではなく、目を上げましょう。目を上げれば、きっとわたしたちの行くべき道が見えてくるのですから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)