育児

2005.07.31

あなたの父母を敬え

あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。(出エジプト記 / 20章 12節)
kobito_rosa.gif父と母を敬うこと、そんなことは誰でもが分かっていると思うのです。一般道徳においても言われていることです。
しかし、私たち信仰者は、このことを信仰の事柄として捕らえます。つまり、親子の関係も、神様のもとにある隣人の関係の中で捉えるのです。すると、何が私たちに求められるのでしょうか。
ハイデルベルク信仰問答では、次のように記しています。
問104 神様は第五戒において、何を求めておられますか。
答 わたしは、わたしの父、わたしの母、そして、わたしの上に立つすべての者に対して、一切の栄誉、愛、忠実を示すこと、そして、すべての良い教えと罰とを従順に受け入れ、また彼らの弱さ、過ちに対しても寛大であることを求めておられるのです。なぜなら、神様は、わたしたちを、彼らの手を通して、支配することを望んでおられるからです。
この信仰問答の言葉の中で、特に注目したいのは、
「また彼らの弱さ、過ちに対しても寛大であることを求めておられる」
ということです。 今、親子の関係で悩んでいる方は、「そんなこと…。」と思われるかもしれません。考えてみましょう。親も、子も、一つの人格を持った一人の人です。それぞれが神様から命を与えられた人間です。信仰問答の文言の中に、「神様は、わたしたちを、彼らの手を通して、支配することを望んでおられる」という言葉があるのは、親は子を一人に成熟した人に育てる義務があることを意味しています。しかし、親も、子も、神様に作られた被造物、罪深き人間に変わりないのです。ですから、お互いが、この神様によって生かされている存在であることを認めなければなりません。親が子を愛する以上に、子が親を愛する以上に、神様がこの一人の人をゆるし、愛して下さっていることを心にとめることが大切なのです。
もし、親に愛されていないと思っている方がいたら、子に愛されていないと思っている方がいたら、聞いて欲しいのです。その寂しいあなたをこそ、神様は愛されている。そして、あなたが憎んでいる親、子も、同じように神様は愛されているのだと。
親子の関係を、信仰の事柄として捉える時に、私たちは本当の親子の信頼を回復することが出来るのではないでしょうか。

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2004.10.15

何故できない 教育現場での禁煙 

秋晴れのもと、各地の学校で運動会が開かれたと思います。先日、地元の小学校でもあったのですが、案内を見てびっくりしました。学校敷地内は禁酒。これはもちろんです。しかし、

「喫煙は決められた場所で」
えっ、ちょっと待ってください。学校の中でたばこ吸ってもいいんですか。
で、当日は喫煙どころか、お父さんお母さんがビール片手に応援している姿も多々見かけました。困ったもんだと思っていたら、実はもっとひどいことが。
これも先日、同じ学校で親子学習会があったのです。参加したのですが、途中でたばこのにおいが漂ってきて、においのする方を見たら、会場となっていた体育館の開け放した入り口の外にたたずむ人影。その方(実は、校◎先生)の右手の間から煙が…。ああ、もう、これだから、だめなんですよ。校◎先生!!!
ついこの間、学校から帰った子どもが、言いましたよ。
km_nikkori.gif「覚醒剤や、麻薬って怖いね。人間の脳みそがだめになっちゃうんだって。タバコも同じだって。小さいときから吸っちゃいけないんだって。先生が言っていたよ。」
クラスの先生がちゃんと教えているのに。その努力を水の泡にしちゃって、もう。
喫煙年齢の低下が問題になっている昨今です。たとえ屋外であろうと、学校の敷地内は禁煙にしましょうよ。なに、がまんできない? それで教師が務まるんですか。 学校内にいるときに禁煙できない先生には、辞めてもらいましょう。そのくらいの覚悟で教育に当たって欲しいと思います。
km_okoru.gif今日の山賀さんは本当に怒ってます。だって、自分の小中学時代、教室の先生はよかったけれど、タバコの煙いっぱいの職員室が一番嫌いでしたから。

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